サンペレグリノとアクアパンナがスポンサーを務める2022年度版「アジアのベストレストラン50(Asia’s 50 best restaurants in 2022)」の授賞式が3月29日に行なわれ、そのリストが発表になりました。
それによりますと、東京の「傳」が栄えある第1位を獲得、2位には昨年の11位から9ランクアップしたタイの「Sorn」が入り、以下3=Florilège(日本・東京)、4=Le Du(タイ・バンコク)、5=The Chairman(香港)、6=La Cime(日本・大阪)、7=Sühring(タイ・バンコク)、8=Odette(シンガポール)、9=Neighborhood(香港)、10=Nusara(タイ・バンコク)と、タイから4軒、日本から3軒がランクインしています。
このほか、50位以内にタイからは25位=Blue by Alain Ducasse、29位=Sushi Masato、31位=Samrub Samrub Thai、33位=Gaa、46位=Raan Jay Faiと昨年より2店舗多い5店舗がランクインしています。
なお、昨年から発表されるようになった51~100位には、61位=Pru、86位=Baan Tepa、87位=Lerdtip Wanghin、91位=Quinceが入りました。
「アジアベストレストラン50」のコンテンツディレクターであるウィリアム・ドリュー談
『10年目を迎えたアジアのベストレストラン50は、優れた料理への賞賛と、アジアにおける最もユニークな美食体験をご案内するという伝統を誇り高く受け継いでいます。今年は、伝統、革新、味、おもてなし、遊び心を独自に融合させた傳が、アジアでNo.1に輝きました。私たちは、在祐さんと傳のチームを祝福するとともに、2022年のリストに掲載されたすべてのレストランと、創造性、忍耐力、技術で私たちを鼓舞してくれた各賞受賞者の皆様をご紹介できることを喜ばしく思います』
サンペレグリノとアクアパンナがスポンサーを務める2021年度版「アジアのベストレストラン50(Asia’s 50 best rest...
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