日清食品株式会社 (本社:東京都新宿区) は、4月2日に全国で「カップヌードル トムヤムクンヌードル」「カップヌードル シンガポール風ラクサ」をリニューアル発売するとともに、「カップヌードル ブラックペッパークラブ」を新発売しました。
「カップヌードル エスニックシリーズ」は、海外現地法人による協力のもとで開発した本場のトレンドを取り入れたやみつきになる味わいで、エスニック料理好きの若い女性を中心に好評。中でも2014年4月に発売した「カップヌードル トムヤムクンヌードル」は販売累計が7,500万食を突破し、エスニックヌードルNo.1の座を確固たるものにしています。
その「カップヌードル トムヤムクンヌードル」と「カップヌードル シンガポール風ラクサ」に関しては、今回メイン具材であるパクチーを見直し、新製法によるフレッシュな香りと色合いにこだわったパクチーで、より本格的な味わいを実現、リニューアル発売しました。
さらに今回は、近年日本でも注目が集まっているシンガポールの人気カニ料理をカップヌードル風にアレンジしたメニュー「カップヌードル ブラックペッパークラブ」をラインナップに加え、新発売しました。
新製品はカニとバターの風味をベースに、ブラックペッパーでパンチをきかせた刺激的なスープがやみつきになる味わいになっています。
なお、新「カップヌードル エスニックシリーズ」のパッケージは、エスニック感を強調したデザインに一新しました。希望小売価格はいずれも、180円(税別)です。
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コメント
日清はインスタント麺を現地生産してるから、本格的な味を実現しやすいですね。
タイ版のはスープは上出来なんですけど、麺自体の味付けが濃すぎてワタシはほぼ食べません。タイ日清さんは、ぜひ日本風のおいしい麺の商品を売り出してほしいんですけどね。絶対売れると思いますが。
<Tui☆さん>タイのカップ麺は、昔はプラスティック製でしたが、今も変わらないでしょうか。そして、折り畳みのフォークが入っていたりして・・、あれ要らないような気もしますが。
ここはひとつ、タイではそばとかうどんを作ってほしいところですね。