タイ映画「ハッピー・オールド・イヤー」が明日から開催の第15回大阪アジアン映画祭で上映

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ハッピー・オールド・イヤー3月6日(金)から15日(日)まで開催される「第15回大阪アジアン映画祭(OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2020)」のコンペティション部門で、タイ映画「ハッピー・オールド・イヤー(Happy Old Year)」が上映されます。

上映日時は3月7日(土)12時からがシネ・リーブル梅田4で、3月12日(木)が13時10分からABCホールでの計2回です。

「ハッピー・オールド・イヤー(Happy Old Year ฮาวทูทิ้ง..ทิ้งอย่างไรไม่ให้เหลือเธอ)」の概要は以下のとおりです。

監督:ナワポン・タムロンラタナリット
Director: Nawapol THAMRONGRATTANARIT|2019年|タイ|110分

[出演]
チュティモン・ジョンジャルーンスックジン
サニー・スワンメーターノン
サリカー・サートシンスパー
ティラワット・ゴーサワン
アパシリ・チャンタラッサミー

[作品解説]
海外留学からタイに帰国したジーン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)は、自宅で洋服を制作しオンライン販売をしている兄のジェーと一緒にかつて父親が経営していた音楽教室兼自宅の断捨離をし、自分のオフィスにしようと試みる。しかし人から借りた物や写真の思い出が蘇り、片づけは進まない。そんな時、元カレのエム(サニー・スワンメーターノン)から借りたカメラを見つけ、処分を思いあぐねる。
劇中にはタイでもベストセラーとなった近藤麻理恵「人生がときめく片づけの魔法」のタイ語版や兄のジェーが片付け動画をみて「ときめく」シーンも出てくる。






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