明治29年創業、日本で初めてウスターソースを販売した関西の老舗ソース会社「イカリソース株式会社」(本社:大阪市福島区)は、パッタイだけでなくカオパットやガパオライスなど本格的なタイ料理を簡単に家庭で作れる「イカリ タイ風焼そばソース290」を20日から全国で発売を開始します。
「イカリ タイ風焼そばソース290」は内容量290gで標準小売価格260円(税別)。ナンプラー(魚醤)と蝦醤で本場の味と香りが楽しめて、中華麺やうどんでも美味しく作れるほか、パッタイはもちろんのこと、タイ風チャーハンやガパオ風ライス、春雨サラダ(ヤムウンセン)にも使えてメニューの幅が広がるそうです。
(※料理のリンク先はイカリソース・ウエブサイトの詳細レシピです。)
さらに、風味のある魚醤に、爽やかなレモン、香り高いパクチー等をブレンドしてエキゾチックに仕上げた「野菜のドレスエスニック200」も同時発売、魚醤、蝦醤、チキンエキスの豊かな旨味に唐辛子を刺激的に効かせた、癖になる辛旨さが特徴の商品になっています。
内容量200mlで標準小売価格200円(税別)です。
「タイ風焼そばソース290」と一緒に合わせて使えば、さらにタイ料理の幅が広がりそうですね。
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コメント
パッタイ用ソースというより、タイ風万能たれってカンジですね。タイでふつうに常備してる調味料をアレンジして料理してるのを、慣れない日本人はこれだけあればカンタンに何でもタイ料理になってしまうワケですね。いいアイディアだと思います。
<Tui☆さん>私もそう思います。もし、パッタイ用のソースなら、使用範囲がかなり絞られてくるでしょう。ということは、タイのパッタイの味にするには、何か足す必要があるかもしれません。