エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市)は、手軽に異国の味わいが楽しめる“SPICE DELI”シリーズの第二弾として、後入れパクチーがクセになる「痺れる辛さのパクチー入り担担麺」を6月12日より日本全国で発売を開始します。
担担麺ならば本来、“香菜(シャンツァイ)”と記載されるのが、空前のパクチーブームとあっては、“パクチー(ผักชี)”と表示せざるを得ないところでしょうか。
希望小売価格は205円(税抜)で、商品特徴は以下の通りです。
■めん:歯切れの良さと適度な硬さが特長の角刃の中細めん。適度な味付けをおこない、スープと相性良く仕上げました。(湯戻し時間:3分)
■スープ:唐辛子や花椒といった香辛料をしっかり利かせた味噌ベースの担担麺スープです。別添のスパイス・調味油を加えることで、クセになるスパイシーな辛さと痺れがさらに引き立ち、最後まで飽きのこない味に仕上げています。
■かやく:程良く味付けした肉そぼろ、シャキシャキとした食感の良いチンゲン菜、風味豊かなごま、色調の良い唐辛子、パクチーを加えて仕上げています。
■パッケージ:調理写真を大きく配し、おいしさ感とコンセプトが明確に伝わるデザインです。
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コメント
確かに担々麺だったらシャンツァイですよねー。それは間違ってはないからまあいいとして、「痺れる辛さのパクチー」って間違ったイメージを与えるのはやめてほしいなあ・・・。商品そのもののコンセプトはよいと思うので、残念なとこ。
<Tui☆さん>パクチーがシャンツァイに勝ったということでしょうか。そのうち、シャンツァイって何?っていわれるようになるかもしれません。