東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、近年増加を続ける訪日外国人のお客様に、きっぷやPASMOの購入、ICカードへのチャージ、精算等の際にわかりやすく安心して利用できるよう、2月23日より順次、東京メトロ各駅(日比谷線北千住駅、中野駅及び和光市駅を除く)の自動券売機及び自動精算機の案内言語にタイ語を追加していきます。
タイからの訪日外国人は2017年に約98万人(日本政府観光局統計)と対前年比9.5%増で過去最高を記録、年々増加の一途をたどり、今年は100万人を超えることは確実です。
こういう背景から、今回自動券売機・自動精算機にタイ語を追加、これで日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・フランス語・スペイン語を合わせて7カ国語対応となりました。
東京メトロでは、「東京の案内役」として今後も増加する訪日外国人観光客にも便利でわかりやすく利用してもらえるように、積極的に取り組む意向です。
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コメント
すばらしい!!ドイツ語やロシア語よりタイ語が先に来たってのがうれしいですね。
他の鉄道会社もどんどん導入してほしいです。
<Tui☆さん>同感です。フランス語があるのは、一部アフリカなどでも使われているからでしょうか。使用人数は多いのかな。。。