タイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」22日から日本公開

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バッド・ジーニアス 危険な天才たち世界16の国と地域のうち、中国・香港・台湾・ベトナム・マレーシア・ブルネイ・マカオ・フィリピンではタイ映画史上歴代興収第一位の座につきアジアを席捲した話題作がいよいよ日本に上陸、昨年タイでナンバーワンヒットを記録した「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」が22日より公開されます。

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」(ฉลาดเกมส์โกง チャラートゲームゴーン)では、タイ版アカデミー賞ともいわれる2018年のスパンナホン賞でナタウット・プーンピリヤ監督が最優秀監督賞を獲得。さらにチュティモン・チュンチャルーンスクイン(愛称オークべッブ)とチャーノン・サンティントンクン(愛称ノン)がそれぞれ最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞を獲得。その他も合わせて12個の最優秀賞を獲得しました。

本作のストーリーは以下の通り。

小学生の頃からずっと成績はオールA、さらに中学時代は首席と天才的な頭脳を持つ女子高生リン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)。裕福とは言えない父子家庭で育った彼女は、その明晰な頭脳を見込まれ、晴れて進学校に特待奨学生として転入を果たす。新しい学校で最初に友人となったグレース(イッサヤー・ホースワン)を、リンはテストの最中に“ある方法”で救った。その噂を聞きつけたグレースの彼氏・パット(ティーラドン・スパパンピンヨー)は、リンに“ビジネス”をもちかけるのだった。
それは、より高度な方法でカンニングを行い、答えと引き換えに代金をもらう――というもの。“リン先生”の元には、瞬く間に学生たちが殺到した。リンが編み出したのは、“ピアノ・レッスン”方式。指の動きを暗号化して多くの生徒を高得点に導いたリンは、クラスメートから賞賛され、報酬も貯まっていく。しかし、奨学金を得て大学進学を目指す生真面目な苦学生・バンク(チャーノン・サンティナトーンクン)はそれをよく思わず…。そして、ビジネスの集大成として、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試<STIC>を舞台に、最後の、最大のトリックを仕掛けようとするリンたちは、バンクを仲間に引き入れようとするが…。




※「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」 ⇒ 公式サイトFacebook

※Instagram ⇒ チュティモン・ジョンジャルーンスックジン(Chutimon Chuengcharoensukying)チャーノン・サンティナトーンクンChanon Santinatornkulティーラドン・スパパンピンヨー(Teeradon Supapunpinyo)イッサヤー・ホースワン(Eisaya Hosuwan)


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