昆虫食品を開発・製造するTAKEOでは3月1日より、兵庫県佐用町のコオロギ生産チーム「虫の恵み社」が開発した「こおろぎカレー マッサマン風」の取り扱いを開始しました。
今回新発売する「こおろぎカレー マッサマン風」はお肉は一切使用しない、佐用町産コオロギだけで勝負した甘口のカレーです。さらに炒め油には佐用町南光ひまわり館が作った佐用町産ひまわり油を採用し、地元の産業にも貢献しています。
本品にはゴロゴロしたジャガイモと落花生とともに、大ぶりなコオロギが1袋あたり7~8匹(ばらつきがあります)入り、見た目のインパクトは抜群。ココナッツが効いたエスニックな雰囲気が漂う、甘口でやさしい味わいのカレーです。
新商品の内容量は200gで、価格は税込み972円です。
なお、コオロギは、えび、かになどに近い節足動物の仲間ですので、アレルギーをお持ちの方はアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるので注意が必要です。また、製造工場では卵、乳、小麦、いか、えび、落花生を含む製品を生産してるため、こちらのアレルギーにも注意してください。
こおろぎカレーは甘口なので辛党の方にはちょっと物足りないかもしれません。
そこで、TAKEOでは「こおろぎカレー マッサマン風」お買い上げの方にもれなく「TAKEOオリジナルコオロギスパイスミックス」をプレゼントします。
焙煎したコオロギ粉末と各種辛味スパイスを独自配合した、このコオロギスパイスミックスをたっぷり振りかければ、こおろぎカレーにコオロギの香ばしさとコク感、辛味が付与され、味変にもおすすめです。
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