タイの「森のカレー」日本初お目見え~無印良品から新発売

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タイカレー「ゲーンパー」 無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(本社:東京都豊島区)は、現地に学んだタイカレー「素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー)」を6月10日より全国の無印良品とネットストアで発売を開始しました。

ゲーンパー(แกงป่า)は、タイカレーの原型といわれている、タイ東北地方(イサーン地方)の料理で、もともと山の幸をふんだんに使って作られていたことから、「森のカレー」とよばれています。「ゲーン」は「カレー」、「パー」は「森」という意味で、山の幸を使うことが特徴です。

タイ東北地方(イサーン地方)は森林地域であり、もともとはココナッツがとれない地域だったため、グリーンやレッド、イエローといった定番のタイカレーとは違い、この「ゲーンパー」にはココナッツミルクは使われていませんが、唐辛子の辛さとハーブのすっきり感、スパイシーな香り際立っています。

素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー) 新商品には鶏肉、たけのこ、きくらげ、ぶなしめじ、ヤングコーン、さやいんげんなどの具材が入り、スパイス・ハーブはクラチャイ、こぶみかんの葉、スイートバジル、レモングラスを使用しています。豊富なラインアップの無印良品のレトルトカレーは、これで49アイテムになります。

「素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー)」は、180g(1人前)で350円(税込) 、辛さの目安は「4辛」、現地の味をお手本に、赤唐辛子の辛さとハーブの風味をきかせました。

化学調味料、合成着色料、香料を使用していないのも、大きな特徴です。


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