世界一美しいニューハーフを決める「ミス・インターナショナル・クイーン2016（Miss International Queen 2016）」の最終選考会が3月10日、パタヤの「ティファニーズ ショー（Tiffany’s Show Pattaya）」で開催され、ントリーナンバー8番のタイ代表、モー・ジラッチャヤー・シリモンコンナーウィン（Mo Jiratchaya Sirimongkolnawin）さんが見事、グランプリに輝きました。本大会は昨年11月10日に開催予定でしたが、プミポン国王陛下崩御により日程が延期されていました。
タイ代表がグランプリを獲得するのは、2011年以来5年ぶり、4人目となります。そういえば彼女、なんとなく初代グランプリのポーイことタリーチャダー・ペッチャラットさんと似た感じですよね。
なお、準優勝はブラジル代表のNathalie Oliveiraさん、第3位はベネゼエラ代表のAndrea Collazoさん。
日本からは、日本予選となった「ミス・インターナショナル・クイーン・ジャパン2016」でグランプリに輝いた國咲舞花さんと、準グランプリとなった鈴木ゆまさんが出場しまましたが、賞には漏れたようです。ちなみにはるな愛さんが優勝したのは2009年で、このとき彼女は37歳でした。
◆ほかにもタイ情報満載のブログをどうぞ
コメント
グランプリさんにキスしてる左側のひとは、かなりオトコオトコしてますね。
近所の行きつけのソムタム屋の店員もニューハーフですが、顔立ちは男性そのまんまではあるものの、立ち居振る舞いに品があって好感もてます。
＜Tui☆さん＞左側というと第3位のベネゼエラ代表でしょうか。やはり男が表れてしまう人っていますよね。