世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)がこのほど発表した「世界大学ランキング(QS World University Rankings) 2020」によりますと、1位「マサチューセッツ工科大学(MIT)」、2位「スタンフォード大学」、3位「ハーバード大学」、4位「オックスフォード大学」、5位「カリフォルニア工科大学(カルテック)」と、上位4校はアメリカの大学が占めました。
アジアだけでみると、トップは11位の「シンガポール国立大学」「南洋理工大学(NTU)」で、次いで16位「清華大学」、22位「東京大学」「北京大学」、25位「香港大学」となっています。
日本国内トップ10をみた場合、1位「東京大学」(22位)、2位「京都大学」(33位)、3位「東京工業大学」(58位)、4位「大阪大学」(71位)、5位「東北大学」(82位)、6位「名古屋大学」(115位)、7位「北海道大学」(132位)、7位「九州大学」(132位)、9位「早稲田大学」(196位)、10位「慶應義塾大学」(200位)の順です。
なお、タイでは247位のチェラロンコン大学が首位で、314位にマヒドン大学、600位以降にチェンマイ大学、タマサート大学が続いています。
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