2月6日~12日の日程で「第68回さっぽろ雪まつり」が開催されていますが、その期間中行なわれている「第44回国際雪像コンクール」(2月5日~9日)に今年もタイチームが参加しました。
今回タイチームはタイの国技である格闘技「ムエタイ」をテーマに、精神的にも肉体的にも鍛え抜かれたムエタイ選手を雪像で表現しました。
実際コンクールの会場では、現K-1 WORLD GP -65kg王者で現WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者のゲーオ・ウィラサクレック選手と、WPMF世界スーパー・ライト級王者 ゴンナパー・ウィラサクレック選手がワイクルーとデモンストレーションを行ないました。
タイはこれまでに7回の優勝を誇る実力のあるチームですが、残念ながら今回は優勝はなりませんでした。
ちなみに今年の優勝はマカオの「春、鶴の舞い」、準優勝はラトビア「木の夢」でした。
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コメント
タイ人は大雑把なイメージありますけど、意外とこういう手先の器用なところがありますね!
それにしてもK-1、まだ存続してたんですね(驚)タイ選手も活躍してるようですが、そういや何年か前に耳にしたムエタイ日本興業ってどうなったん?とか、興味のつきないニュースでした。
<Tui☆さん>タイ人は日本人に負けず劣らず器用だと思います。工芸品なんか見ればわかります。
ムエタイ関連は日本では地味というか、マイナーなので、やっていてもマスコミには載ってこないので、あまり分からいないですね。