株式会社湖池屋(本社:東京都板橋区)は、スコーンの新商品として、日本人も大好きなタイ料理の人気メニューであるガパオ(กระเพรา)味を再現した「スパイシーガパオ味」を、5月7日より日本全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで発売を開始しました。
30年以上の歴史を重ねてきた湖池屋を代表するロングセラーブランドである「スコーン」ですが、東京都在住20代女性120名に対し実施したアンケートでは約9割が「スコーン」と言えば「イギリスのスコーン」であると回答したことから、今回女性にもアピールできる新商品の企画・開発に取り組んだもの。
新商品は、ギュッとつまったお肉の旨みとさわやかなバジルの香りが特徴のスパイシーなガパオライスの味わいを実現、女性はもちろんのこと、男性でも満足できる味に仕上がっています。
スコーンって、そういえばポテトチップスに比べるとマイナーですかね。かといって、「イギリスのスコーン」を思い浮かべるほどでもないですが、皆さんはどうですか。
※「スコーン スパイシーガパオ味」 ⇒ 商品開発秘話、 ぱくログ新製品
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コメント
タイにはスコーンのパクリくさい商品が売ってます。セブンイレブンはもとより個人経営の雑貨屋にも普通に置いてますので、かなり認知度高いと思います。本家スコーンに比べると軽いカンジなのでたまたま似てるだけかも知れませんが、ワタシはビールのつまみによく食べてます。とんがりコーンのパクリくさいのもありますね。
<Tui☆さん>あくまで類似品ですね。韓国あたりだと、もろパクリ品もあるらしいですが、味は品質は全然まねてないようで・・・。