東京・代々木のタイフェスに続き、5月18日~19日には大阪城公園・太陽の広場にて「第17回タイフェスティバルin大阪2019」が開催されます。
タイフェス大阪でも東京同様、美味しいタイ料理の数々やタイの雑貨、音楽やスポーツのパフォーマンスを楽しむことができます。
特にタイ国政府観光庁のブースでは、今年のテーマをタイの東北地方「イサーン」とし、美しいイサーンの文化を体験していただける様々なアクティビティが用意されています。
今なお昔ながらの生活を送る地域も多くあり“タイの原風景に出合える場所”と言われるイサーン地方は、ナコーンラチャシーマー県やウボンラーチャターニー県などの「南イサーン」と、メコン川を挟んで隣国のラオスと国境を接するウドーンターニー県やナコーンパノム県などの「北イサーン」という2つのエリアからなります。
古代の農耕文明や、その後のクメール遺跡に代表される奥深い歴史性、そしてラオスやカンボジアからの影響を受けつつ育まれてきた独自の伝統文化が魅力的です。また、人々のあたたかさとホスピタリティもイサーンの魅力の一つです。
一方、気になるタイの来日アーティストは以下のとおりです。東京・代々木に引き続き、ZEAL(ジール)が登場します。
◆ジール(ซีล、ZEAL)
◆ザック・チュムペー(แซ็ค ชุมแพ)
◆ソンラーム・テープヒタック(ศรราม เทพพิทัพษ์)
◆ルークターン・チョンティチャー(ลูกตาล ชลธิชา)
◆イム・アールサヤーム(ยิ่ม อาร์สยาม)
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