BLACKPINKのリサが「世界で最も賞賛される女性2021」17位にランクイン

タイ・ブリラム出身で韓国のガールズグループBLACKPINK所属のリサ（本名 ラリサ・マノバン＝ลิซ่า-ลลิสา มโนบาล,Lisa-Lalisa Manoban）はこのほど、「世界で最も賞賛される女性」のトップ20の一人に選ばれました。

これはイギリスの国際市場調査会社YouGovが12月14日、「世界で最も賞賛される人物2021（World’s most admired 2021）」を発表したもので、その女性部門にはミシェル・オバマ、アンジェリーナ・ジョリー、エリザベス2世、オプラ・ウィンフリー、スカーレット・ヨハンソンといった顔ぶれが並び、今回リサが初選出で17位にランクインしました。

この調査は、今年の春に38の国と地域のパネリストから自由回答で候補者を集めて決定され、YouGovは最も多くノミネートされ、少なくとも4か国でノミネートされた20人の男性と20人の女性のリストを作成しました。

その後、YouGovはその候補者のリストを使って回答者に「あなたは本当に誰を尊敬していますか?」と質問、賞賛の割合をパーセンテージで集計します。その結果、リサは1.7％の賞賛を獲得して17位に輝きました。

リサは先日ファーストシングル「LALISA」でソロデビュー、そのミュージックビデオが公開24時間で7,360万回再生され、「24時間で最も多く再生されたソロアーティストによるミュージックビデオ」としてギネスに認定されたほか、先月にはアメリカの化粧品ブランドMACコスメティックスで独自のメイクアップコレクションをリリースすると発表するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いが続いている彼女です。