新型コロナウイルス感染拡大の影響でタイに行くにも行けない今、レインズインターナショナルが日本国内で113店舗を展開する「居酒家 土間土間」で、タイ国政府観光庁東京事務所所長お墨付きの本格“土間土間風”「タイ料理」(フードメニュー8品、ドリンクメニュー4品)を7月6日(月)から9月6日(日)の期間限定で販売します。
「微笑みの国」と呼ばれるタイは、日本からの観光客が年々増えており、2019年には過去最高の約180万もの日本人がタイへ訪れています。一方で、2020年は新型コロナウイルスの影響で、タイへの出国数は昨年比73.3%減の約48万人ほどの見込み(タイ国政府観光庁調べ=上表)となっています。
土間土間では、2019年より一部店舗にてタイ料理を提供し、特に女性のお客様に大変好評でした。このほど、タイへ旅行に行けない方に少しでも「タイ旅行気分」を味わっていただきたいという想いから、さらに改良を加えた土間土間ならではの「タイ料理」を全店舗にて提供することにしたものです。
7月6日から9月6日の期間限定で提供するフードメニュー8品、ドリンクメニュー4品は以下のとおりです。
◆パッタイ(590円)
「今回のメニューで一番本格的な味に仕上がっている」とセークサン スィープライワン所長のお墨付きを得た「パッタイ」。米粉でできたもっちり麺をたっぷりの野菜と一緒に炒めました。
◆冷やしガパオうどん(590円)
タイの定番料理をうどんと絡めました。スパイシーな具材とさっぱりなうどんが相性抜群。「ガパオは普通はライスで作りますが、うどんは初めてです。これは1つの完成形ですね。タイ料理と日本食が大変よくマッチしていると思います。」(セークサン スィープライワン所長)
◆蒸し鶏と海老の生春巻き(490円)
ピリ辛ソースが味の決め手!サラダ感覚で一緒に。
◆グリーンカレー(590円)
タイカレーといえば、いまやグリーンカレー(ゲンキョウワン)を指すくらいです。
◆カオマンガイ(590円)
東南アジアを代表するソウルフード。チキンスープで炊いた鶏の旨みたっぷりでごはんは、独特のソースと共に食が進みます。
◆えぴパン(490円)
カリっともちもち。海老の風味が香ばしい揚げパンです。
◆カニチリ スパイシーパウダー(390円)
エビチリをカニで作りました。カリカリの食感とピリ辛で、おつまみに最適。
◆カニチリ マンゴーチリソース(390円)
フルーティーなマンゴーソースでまろやかに仕上げました。
◆ドリンクメニュー 各490円
写真左から「トロピカル・ココパッション」 ※アルコールドリンク、「タイランド・ブリーズ」 ※アルコールドリンク、「すいかサマー」 ※ソフトドリンク、「プーケット・サンセット」 ※ソフトドリンク
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