「かけるパクチー」に続くキューピーの新商品は「かんきつハーブ コブミカンの葉&レモングラス」20日からLOHACOで発売

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かんきつハーブ コブミカンの葉&レモングラスキユーピー株式会社(本社:東京都渋谷区)は6月20日、家庭用アジアンフードのブランド「アジアンテーブル」から「かんきつハーブ コブミカンの葉&レモングラス」を通信販売サイトLOHACOで発売を開始します。

「かんきつハーブ コブミカンの葉&レモングラス」は、ベースとなるライム果汁に、トムヤムクンなどのタイ料理に使われる“コブミカンの葉”と“レモングラス”の2種類のハーブを使用、かけるだけで本格的なアジアンハーブの香りが際立つ、爽やかな風味のソースです。

コブミカンは、東南アジア原産のかんきつ類の一種で、コブミカンの葉はタイ語でใบมะกรูด(バイマックルー)、英語ではkaffir lime leafといいます。

そのコブミカンの葉とレモングラス(ตะไคร้)はタイ料理やマレーシア料理など東南アジアで幅広く用いられています。これらの特徴的なハーブを使用することで、いつもの料理が“トムヤムクンの爽やかな風味”だけをプラスしたようなアジアンフードの味わいに変わります。(本商品には辛みのあるスパイスは使用していないため、辛くなりません)

バイマックルー&レモングラス最近の研究では、タイの消化器系のがん発生率が、日本をはじめ他のアジアや欧米諸国に比べて半数以下であることに着目。タイ人が料理などに多用する香辛料やハーブなど百十二種類の食材について、体内の過酸化を抑制する効酸化作用や、がん細胞を抑制する作用などについて調べた結果、トムヤムクンの独特の味、風味を演出するのに欠かせない香味野菜のナンキョウ(カー)、レモングラス、コブミカンの葉(バイマックル)に著しい抗がん作用があるこが発見されています。

同社では「アジアンテーブル」第1弾の「かけるパクチー」(昨年5月19日発売)は、パクチーブームの影響を受け、熱心なパクチーファンの発掘に成功、第2弾の本商品では、日本でまだ知名度が高まっていないアジアンハーブに着目し、広がりを見せる家庭用アジアンフード市場で、さらなるファンの獲得を目指すとしていますから、この辺の効用を謳えば、パクチーに次ぐ新たなブームが作れるのではないでしょうか。

内容量75gで、参考小売価格は350円(税別)です。



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